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鮮やかな手つきで摘み取られるお茶の新芽――。茶所・嬉野市嬉野町岩屋川内の三根孝一さん(52)の茶畑で25日、ビニールハウスで特別栽培された早生(わせ)種の「ヤエホ」の摘み取りがあった=写真。 来月4、5日に嬉野市茶業研修施設「嬉茶楽館(きんさらんかん)」で開かれる「第22回うれしの茶ミット」で来場者に振る舞ったり特別販売したりする。2月初めに約3アールの茶畑をビニールハウスで覆い、温度が7度以下にならないように加温して育てた。露地の早生より約1カ月早い茶摘みだ。 新芽は「1心4葉」で約10センチ。嬉野茶業青年会員や農家の主婦たち約30人が約100キロを摘み取った。製茶すると約20キロになるという。 暖冬の今年は露地ものの中心品種「ヤブキタ」の生育が1週間から10日ほど早く、1番茶の摘み取りは4月中旬と見込まれている。
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